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「 夏の尾瀬、ニッコウキスゲ、ちらほらと… 」 残念がる花路小三郎


今年も、夏の尾瀬へ。

たった二日間なのに、刺すように、日焼しました。 2015年7月25日(土)

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宿泊した見晴の弥四郎小屋。
向かって右側の二階、白い窓枠の、右から二つ目ぐらい、10人部屋、狭すぎた。
左側の一階は、2メーターほどの石垣の上にあり、ベランダの簡易椅子に座って、尾瀬ヶ原を見渡しながら、えらそうに、生ビールを飲む。
これで、尾瀬のすべての山小屋に宿泊したことになるが、小屋たちの設備は新しくなっており、それはそれでめでたいことですが、近年、畳にしろ布団にしろ、風呂、トイレ、食事、かなりの格差が生じているようです。 
それはもう、かなりの格差です。
でも、料金は同じぐらい、かな ?



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両腕、一週間たって、薄皮がむけ始めています。

日ごろの鍛錬のせいかな ?
違うかな ?
難所の白砂峠越え (尾瀬ヶ原林道) は、ストイックの連続で、汗たらたらではありますが、まぁ、足腰しっかり、尾瀬沼へ到着。
例年よりも、一時間は短縮しているようです。
無事で、何よりでした。

途中で、名前は言えませんが、とある消防署の若き精鋭たちと、歩を競い、花路、圧倒的な勝利。
推察するに、心やさしき消防隊、わざと負けてくれたのかな ?

けど、花路、がんばりました。
昨年よりも、体重12キロ減、そりゃ、尾瀬散歩、楽だわ。

前日の早朝の事です。
突如、ヘリコプターが、小屋の前の草地に、飛来。
驚いてみていると、御遺体を、タンカーで機内に運び込み、飛び立た。
詳細はここでは言わないけれども、三十歳代の男性、登山経験は豊富、至極、残念な事であります。
ご冥福を祈ります。( 合掌 )

ニッコウキスゲは、尾瀬ヶ原では、見受けられなかった。
気候が平年よりおかしいのか ?
鹿に、食べられてしまったのか ?
大江湿原に到着して初めて、ニッコウキスゲの黄色い花群生を観ることができました。

撮影・2015年7月26日-大江湿原にて

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このスナップ写真を撮ってくれたのは、御池のバス停広場の小屋ベンチで、花路の隣りにいた青年です。
右横にあるのは文庫本で、青年が読んでいました。
花路、キャラバンシューズを脱いで、リラックスしています。

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撮影後、青年の笑顔の表情が、何かに気づいたように、きりっと変化します。
見ると、林道の方から、登山姿の高校生七、八人が下りてくる。
リーダーらしきひとりが、疲れた足取りで、青年の前へ行くと、
「 先生、A君が熱中症にやられました。 今はM小屋にいます 」
と、報告。
「 原因は? 」
「 ぼくが、飛ばしすぎたんです、これぐらいは大丈夫だと思って… 」

青年は、A君の症状を更に訊き出すと、高校生らに、
「 君らは風呂に入って、ゆっくりと休養していなさい、後はおれに任せろ 」
そう言い残して、リュックを担ぐと、ひとりで、燧ケ岳への林道を登ってゆきました。


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